【珈琲】ネルドリップについて<抽出法>

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古い昔ながらの喫茶店に行ったとき、
すごく優しい、やわらかいコーヒーがありまして
マスターに何で抽出しているんですか?と尋ねたんです。
そしたら「うちはずっとネル1本です」と言われたことがあって。

ネルドリップ、というのは中々耳馴染みがなかったのですが、
一番の抽出方法はネル!という方が結構いるほど
昔から愛される手法のようです。

◆ネルドリップについて
ネル=フランネルのことで、
ネルシャツの記事を想像したらよくわかるのですが、
柔らかく起毛した布のことを言います。
ペーパードリップは紙のフィルターでしたが
ネルドリップはこの布フィルターで濾して作るコーヒーのこと。

◆器具
◎ネルフィルター

カリタ 手付きフィルター 大(8~10人用) #51045

意外とリーズナブルで、600円前後から売っています。

◎コーヒー用ケトル
これまた先の細いケトルですが、
家庭用なら普通のやかんでもOK。

E-PRANCE コーヒードリップケトル ドリッ プポット 細口ポット ステンレス 650ML (650ML)

◆方法
1 ネルを水洗いし、コーヒー液で20分ほど煮る
2 フィルターをセットする
3 粉をいれる。一人前は約18g。
4 お湯を注ぐ。中心から外側に「の」を描くように。
  最初は全体をしめらせたら、30秒ほど蒸らす。
5 お湯を注いでいく。このとき、
  ネルに直接お湯をかけないように注意する。
6 サーバーを外す。煮沸してから保存する。

◆ポイント
◎道具の保存はきちんと行うことが大切!
乾燥させてはいけないので、タッパーに水を入れて
水浸しにした保存するなどの手間がかかる。
ただ、その手間を惜しむとネルの目が詰まって
上手く抽出できなかったり、雑菌繁殖の原因になる。

◎中挽きや粗びきのコーヒー粉を使う
お湯と接している時間が長いので
すぐにコーヒー液が抽出される細引きだと
すぐに濃くなってしまう。
そのため、粒の大きい中挽きや粗びきの方がよい。

◆特徴
◎まろやかな味が抽出できる!
ペーパーフィルターに比べて目が粗く、
コーヒーの油分を含んだ微粒子も通り抜けることができる。
そのため、口当たりの良い滑らかなコーヒーができる

◎エコで環境にやさしい!
ぺーパードリップと違って、フィルターは何回か使用できるので
ごみはあまり出ない。つまりエコ。

*****

知れば知るほど奥が深いネルドリップの世界。
600円程度で手に入るならば、
ちょっと試しにドリップしてみたくなりますよね!
ただ、保存には重々気を付けないといけない。
そんな面倒くささもまた魅力的に思えるから不思議です。

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